整形外科で脊柱管狭窄症と診断を受けた患者様の改善例

2023年5月8日 2023年5月8日

mizutama

S.Cさん　女性　会社員　40代　H26年5月発症　10月初診

毎日遅くまでお勤めの会社員S.Cさん。

以前から腰の痛みはあったそうですが

26年の5月頃から足にしびれが出てきてしまい

お仕事中に座っている事も、帰りの電車内でも堪え難い苦痛があったそうです。

病院でMRI検査をしたところ「脊柱管狭窄症」の診断を下されました。

外科的手術を勧められたそうですが、そうせずにどうにか治せないだろうかとのことで

整体、鍼灸、ブロック療法などを受けてこられました。

加療にて痛みに関してはその時は緩和されるのですが、結局また痛み出してしまう、

しびれに関しては全く改善することがなかったとのことで、

ご家族の勧めで、ダメもと (後日ご本人談です。気持ちはよく分かります…) で

当院を受診なさいました。

当院では脊柱管狭窄症に対しての特別な治療というものはありません。

当院の特殊な検査によって特定された原因に対し、

素直に施術を進めていく事で

真っ当に回復してまいります。

S.Cさんにおかれましても、しっかりとした関節の治療によってバランスの回復と

関節支持力の強化がなされていくにつれ、足腰の症状は軽減していき

現在は加療5回目にて痛みはほぼ消失、

しびれに関しましてもこちらでお伝えした通りの回復経過を辿っており

日常動作での問題はほとんど感じない程に回復されております。

ご自身でもお忙しい中セルフケアを行って頂いており、

おかげ様で治療計画通りに進んでいるといえます。

「私がなんでこの症状になったのか、ようやく分かりました」と言って頂けた時は

私もこの治療を行ってきて良かった、と思いました。

全ての症状には原因がありますので

何かの拍子に楽になっても、

また同じ事を繰り返すのではそこには反省も成長もありません。

S.Cさんのようにご自身としっかり向き合う決心がついている方は

当院では症状の重い軽いに関係なく、おおむね改善していっております。

ブログをご覧の腰痛のあなたは、

懲りない人ですか？

それともさすがにもう懲りましたか？

本気で改善を望むのであれば

みずたま整骨院はきっとあなたの力になれるはずです。

みずたま整骨院

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